ゲーム機本体の記事は書いていますが、
ゲーム自体は書いていません。
今遊んでいるゲームに関して書いていこうと思います。
今回は、ファイナルファンタジーIIです。
ファミコン版を3回クリアしました。
今回はワンダースワンでやっています。
ファイナルファンタジーIIとは?
スクウェアから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲームです。
1988年12月17日に発売されました。
ファイナルファンタジーシリーズの2作目となります。
今私が実際に遊んでいるのは、ワンダースワンに移植されたものになります。
色々な機種に移植されているので、もし何かのゲーム本体を持っているのであれば
遊ぶことはできると思います。
ゲームの内容
ストーリーはすごいざっくり書くと、帝国に奪われたフィン王国などを取り返すゲームです。
このゲームの特徴はなんといっても成長システムです。
・武器や魔法の熟練度
武器や魔法は、利用すればするほど敵の強さを加味して、回数が加算されます。
回数が100を超えると、利用した武器や魔法のレベル(熟練度)が1上がります。
最初は、武器や魔法は弱いです。
ただ、同じ武器の種類、同じ魔法を使い続けることにより、強力になっていきます。
状態回復の魔法など1レベルでは役に立ちません。
そのため、何度も利用する必要があります。
・ステータス
戦闘で行動した内容で、戦闘後にあがります。
そのため、ロールプレイングでありがちな、経験値を稼いでレベルアップ!
全体のステータスがあがる、はありません。
武器で攻撃していれば、力があがりますし、
魔法を使えば、精神や知性があがります。
HPやMPは、一度の戦闘で大量減少すればあがります。
テクニック(しょぼいですけど)
・回避率と魔法干渉
普通にやると、手に入れた防具で強いものを装備すると思います。
武器も両手にそれぞれ装備したほうが攻撃が強いです。
ただ、ここに罠があります。
強い防具は大抵重いです。
そのため、回避率が下がります。
回避率が下がると、敵からのダメージが多くなります。
敵からの攻撃の特殊効果(毒、石化、麻痺等)も受けやすくなります。
なので、盾を装備して回避率を上げ、軽い装備をして、
基本回避率が最高になるように調整するのが効果的です。
回避率を上げるようにしていかないと、最後のほうが結構厳しいです。
そして、最近知ったのですが、この状態でも罠があります。
なんと各装備には魔法干渉値というものが存在することを知りました。
移植されたゲームによるのですが、武器や防具を装備すると、
魔法の判定や威力に影響があります。
そのため、魔法で100%の効果を発揮するには基本素手になります。
ナイフも干渉しにくいのでいいと思います。
盾は絶対にダメです。
盾を装備する場合は魔法はある程度諦める必要があります。
ここで「そっかー素手にすればいいんだ!」となると
1.素手にする。
2.回避率がさがる。
3.戦闘で「すばやさ」があがりにくくなる。
4.回避率が上がらない。
→結果、戦闘でいつも最後に攻撃(回避率順に行動する)、敵からの攻撃を全くよけない
という状況になります…というか私が今なってます。
なので素手+盾とかたまにしたりして「すばやさ」をあがるようにしていかないといけないです…。
・熟練度、HP・MPのあげ方
とても有名だと思いますが、戦闘で攻撃手段→敵を選択して、
次のキャラクターになったときにBでキャンセルして、
再度選ぶを繰り返し、戦闘を終えるとやり直した回数分熟練度があがります。
通称ABキャンセルです。
HPやMPは自分自身を攻撃したり、アンチやチェンジでMPを減らすのが効果的です。
これらの方法を利用して強くすると進めやすくなります。
というか、一部の魔法がこの方法を利用しないと使えるレベルになりません。
エスナやバスナといった状態回復の魔法もレベルを上げないとまともな効果が
得られません。
エスナはLV6にして石化を治せるようにしたほうがいいです。
ただ、4人目でABキャンセルは利用できませーん。
・魔法
白魔法は購入しますが、黒魔法は基本敵から拾います。
なのでマジシャン系をたくさん倒してください。
バーサク、アスピルとか必須です。
あとマジシャンと戦うと全体魔法を使ってくるので、
魔法防御もあがりやすいです。
最後に
カシュー王国があるのを忘れて、ロードス島戦記から名前を使ってしまいました。
やっぱりファイナルファンタジーIIは面白いです。
ファイナルファンタジーは1~6までやりましたが、一番好きです。
小学生のときに回避率の影響を知ったときに、とてもびっくりしたことを覚えています。
最近やり始めたときは「あーコマンドとかなんか面倒だな」と思ったのですが
少し進めると楽しくなってきました。
今はミシディアです。
今度こそアルテマの力を見せてもらいます!
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